「つい、肩に力が入ってしまう」生き方から抜け出す。「頭で考えて動く」から「感じて動く」へ

私はついつい、肩に力が入ってしまうのが悩みです。周囲からもよく指摘されるので、本当だと思います。

每日、体力もなく、気力もわかないけれど、やらなきゃ前へ進まないから、頑張らなきゃ。日々そんなふうに考えていたら、肩に力が入ってしまうのも無理はない。

でも、もう、肩に力を入れていかないとやっていけないような働き方、生き方はしたくないです。

何よりもまず、身体を整える

睡眠、食事、運動の三本柱を大切にします。

そのための時間を捻出すること、運動習慣をつけることが今後の課題です。

身体を整える時間だけは、決して削りたくない。

考えすぎない/自分を信頼する

「考えすぎない」は今年のテーマであり、取り組むことを以下に書きました。

しかし、心がけだけでは、うまくやれないし、なんだか窮屈です。

実は最近、ハッキリしない・わからない状態に長期間、思いを巡らせていました。

わからない状態に心配したり、不安になったり、というのが長期間続くと、それだけでかなりのエネルギーを消耗するのだな、と分かりました。

そうなると、考えすぎないための工夫なんて、何一つやれないのです。

もしかすると、「考えすぎない」というよりは、自分を信頼して、ちょっとでもいいから動いてみる方が大事なんじゃないかと、今は思います。

「楽しい」「快適」をとことん追求する

身体全体がワクワクして、思わず足が動いてしまう。

日常生活がスムーズに回り、乱れのない空間の中、心が整う気持ちになる。

肩に力が入ってガチガチになってしまうよりは、心からリラックスして活動的になりたいので、「楽しい」「快適」を、とことん追求したいと思います。

まず思いつくのは、楽しいと感じることに飛び込んでみる。日常生活がより快適になるように小さな工夫も惜しまずやってみる。ですが…

これまでの人生の長い間、義務感で動いていた私には、楽しいって何なのか、よく分かっていないので

心がけで動こうとするのは無理があるな、と感じています。

昔に味わった、充実していて楽しかった感覚を、「ああ、この感じ!」と思い出すように、日常生活の中で少しずつ動いていって、小さな「楽しいこと」をつみ重ねていきたいです。

「快適」も、同じく。

さいごに もっともっと、自分の感覚に気を配る

「○○するようにしよう」「△△しないようにしよう」などと、日常生活にたくさんの決めごとを作ってしまう。

これは私がついやってしまう、癖のようなもの。

ですが、やりすぎると、決めごとに縛られているような感覚があります。これも、つい、肩に力が入ってしまう理由かもしれません。

心がけも大事ですが、ありすぎると窮屈になってしまうのかも。

心がけはほどほどに、自分を信じて、感じて。

もっともっと、自分の感覚に気を配って生きていこうと思います。

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