最近、自分の内面に向かわざるをえない出来事がいろいろと起こっている。
それは「神様からのギフト」として、大いに感謝しながら受け取ることにしている。
自分と向き合うきっかけを与えてくれるからだ。
というわけで今日は、最近発見した私のビリーフ(思い込み)について語ろうと思う。
最近発見した私のビリーフについて
「私は人に注目してもらえない」
この考えが言葉として降りてきた時、今まで身に起こった辛い出来事はこの価値観で説明できると思った。
そう考える時、私っていてもいなくてもいいんだ、いなくてもいいんだ、、と、どよ〜んと重たい気持ちになる。
そして、人との関わり方や仕事のしかたは次のようになる。
・なるべく人とかかわらないようにしよう。
・無駄な努力をしないようにしよう。
じつはここ最近、努力することをすっかり怠っていたのだ。努力しようとも思わない。それについて悩んでいたのだ。
でも、実は根本的なところで「誰も私のことを見てくれないのなら、努力したってむなしい」と感じているんじゃないか、と思った。
幼少期、親との関係性でビリーフが作られた?
これはよく言われることであるが・・
私の場合、勉強してステップアップしても、両親から「すごいね」「よくやったね」と言ってくれることがあまりなかったように思う。
頑張れとは言われたけれど。
小さい頃の記憶はあまり思い出せないのだけれど、もしかしたら、
親に注目してもらいたくて、いっぱい頑張った。でも親の反応を見て、自分が頑張ったことを認めてもらえなかった、と思ってしまったのかもしれない。
続きは次回。