Shoooko Journal しょ〜こさんデジタルZINE 部屋に心地いい空間をつくりたい方へ

インテリア雑誌ライター歴20年のインスタグラマー、しょ〜こさんが手がけたデジタルZINE。

居心地の良い部屋=サンクチュアリ(聖域)と位置付けて、今のお部屋ができるまでの物語。

模様替えによって生まれた、心地よい空間は
必要な物が配置されながらも、光が差し込み、風が通り抜ける場所。
ざわつかない心、自分軸が定まっている状態、を映し出しているようです。

ページ数が少なく、写真・イラスト多め。
軽い気持ちで読めてしまいます。

汚部屋をサンクチュアリにするためにやったこと、考えたことが
誌面に読みやすく、並べられています。

自分の部屋にヨガスペースをつくるきっかけになった

これまで、自分にとって心地よい空間を、何て呼べばいいのか分からなかった。
サンクチュアリと呼んでみると、なんだかいい感じ。

私もそうしよう。

散らかっている机まわりを片付けて、ヨガスペースをつくることにしました。

よく使うものだけを厳選、そうでないものは近くに置かない。
いまの暮らしにフィットしないものは破棄する。

そうやって、なんとかヨガスペースを確保することができました。

心地よい空間をつくるには
自分がいちばん大切にしたいものは何? と
自分自身との対話を、根気よく続けることが大事なのだ、と気付かされました。

さいごに

サンクチュアリを感じながら、私にもできるかもと思える、読み心地のよいZINE。

お部屋に心地いい空間をつくりたい方におすすめします。

Shoooko Journalのご購入はこちら

この記事を書いた人