変化の多い時期こそ、考えすぎない メンタル弱めでも元気に過ごすために

4月は環境の変化が大きい月。知らず知らずのうちにストレスを蓄積しています。

変化の多い時期こそ、考えすぎない。

いつもよりも休む時間を多めにとることも大切ですが
私は、常に何かを考えすぎてしまうため、その要因を排除するようにしています。

メンタル弱めの私が心がけているのは、以下の3点です。

  • 変化に流されない(平常心を保つ)
  • ながら作業をしない
  • 身体を動かす時間をつくる

変化に流されない(平常心を保つ)

環境や自分の立ち位置が変わっても
周りは周り、自分は自分。と言い聞かせます。

そして、毎日のモーニングルーティンのように、
いつもどおりの自分、と認識できる行動を組み込み、それに忠実に行動します。

私の場合、朝起きたらほうじ茶をいれて机に向かう、を毎日のルーティンにしています。

行動がいつもどおりだと、心も少しずつ、落ち着いていきます。

ながら作業をしない

マルチタスクは極力避けて、目の前のことだけに集中します。

例えば、食事を作りながら動画を視聴しない。

目で何かを見ているときは、なるべくそれに集中する。

そのためにも、各方面から入ってくる情報(インプット)を絞ります。

身体を動かす時間をつくる

空白の時間があると、ついつい何かを考えてしまうので
身体を動かす時間や、手を動かす時間をつくっています。

散歩、部屋の片付け、料理などがおすすめ。

やるときは、それだけに集中する。

考えるのではなく、作業に目を向けるよう、心がけています。

さいごに

以上、私が心がけていることを書きました。

とはいえ、環境の変化で、どうしても落ち着かない時が出てくるもの。

それはそれで大丈夫。
無理せず、少しずつ、自分のペースを取り戻していけたらいいのです。

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