「自分はどんなときに充実感を感じるか?」
これを知っていると、おっくうなことも楽しみに変えられると学び、私は希望を感じました。
(池田千恵さんの「朝キャリ」動画「ニューノーマルの時代は自家発電力を身につけよう」を視聴して感じたことです。)
「より楽しく、長く」仕事をするために
自分が楽しいと感じられることは、ずっと続けることができます。
この考え方を自分の仕事に当てはめて、「より楽しく、長く」仕事ができるようにします。
私がいつ、充実感を感じるのかを整理しました。
- メリハリをつける(集中する時間と、緩む時間)
- 仲間と交流する
- 成長を実感する
これらの要素を、仕事の中に採り入れます。
時間の使い方を、「集中タイム」と「ゆったりモード」に分ける
ポモドーロ・テクニックと呼ばれる時間管理術では、25分集中、5分休憩、のサイクルを繰り返すことが提唱されています。
これを参考に、集中/緩和のサイクルを意図的に作ります。
50分〜60分集中/10分休憩、のサイクルをくり返す。休憩時間にも、きちんと休憩する。
といったように。
同じ志を持つ仲間と話をする
ここでの重要ポイントは、「相手を慎重に選ぶこと」だと思っています。
価値観の合う人が身近にいるといいのですが、私の場合は、職場に気の合う人がいません。
なので、別のコミュニティー(自分に合った場)で少しずつ交流を深めます。
行動記録をつける
手帳にハビットトラッカーを作り、将来へつながる行動をする毎にマルをつけます。
ラジオ体操のスタンプカードのようなイメージです。
これまでやったことが目に見えるので、達成感を感じそうです。
さいごに
時間の使い方に充実感を感じられると、自己肯定感も少しずつ育つもの。
以上の行動を続けて、自分がバージョンアップすることで、仕事にやりがいを感じられるようになれば嬉しいです。