ショッピングモールでの疲れを最小限にする工夫

ショッピングモールへは、たまに行きます。いろんなお店がまとまっているので、とても便利です。

しかし、私は体力がないので、ショッピングモールに一日中いると、ぐったり疲れてしまいます。

私がやっている、疲れを最小限にするための工夫をご紹介します。

事前に目的(買うもの・見るもの)を決める

疲れの原因は、ショッピングモールで、あてもなく、ダラダラと時間を過ごすことではないか、と感じます。

いろいろなお店を歩き回るのは楽しいものですが、その都度「これはいまの暮らしに必要かな?」と考えるのは、意外と体力を消耗すると感じます。

事前に目的をハッキリ決めておけば、買い物中にあれこれ考えることなく、体力の消耗を抑えられる上に、ダラダラ時間も減らすことが出来ます。

滞在時間を決める

ショッピングモールにはいろんな誘惑があるため、事前に滞在時間を決めないと、ダラダラと滞在してしまい、体力を消耗します。

そこで、出掛ける前に、滞在時間を決めています。

私の場合、3時間位までがちょうどいい。見たいものだけを見て、買いたいものを買って、サクッと帰るのがいいです。

おすすめは、事前に家族に「◯◯時までに帰る!」と宣言すること。約束の帰宅時間を守ろうとするので、効率よく動ける気がします。

欲張らない

ショッピングモールでは、いろいろな種類のお店を見ようとしないようにしています。(滞在時間が短いので、必然的にたくさん見られないのですが…)

欲張ってしまうと、頭も身体も疲労してしまう感じがするので、毎回、1〜2ジャンルまでにとどめておきます。

最近の事例

先日「子どもの夏服を買う」ことを目的に、近所のショッピングモールへ出掛けました。

買いたいものが決まっていると、他の商品に目移りしにくいので、集中して比較検討することができました。

「バースデイ」にて、涼しげな素材のブラウスを発見
「無印良品」にて、親子でお揃いのような

 

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