逆算手帳で、これからの道すじをイメージする。

逆算手帳という手帳を毎日持ち歩いています。

じつは昨年もこの手帳を買っていたのですが、使いこなすことができなかったので、今年は買わないでおこう、と思っていたのですが・・・・・

思うところがあり、購入することに。

きっかけは以下の書籍でした。書評はそのうち書きます。

少しずつ、夢と目標を書いていきました

逆算手帳には、

  • My Wish List・・・やりたいことを100個書いていくシート
  • Life Vision・・・8つのセクション(仕事、ライフワーク、健康、などの8項目)ごとに、ワクワクする未来を想像して書いていくシート
  • Life GYAKUSAN・・・Life Visionで描いたことに期限を決めていくシート

など、自分自身の夢や目標に向き合い、具体的に書き出していくページが多いです。

私は細切れ時間を使って、少しずつ買い出していきました。

▲ My Wish List。私のやりたいこと100個。これを「できる!」と思いつつ眺めるだけで幸せ気分

▲ 1 year GYAKUSAN。2018年のいつごろに何を達成したいかを、具体的に書いた。ここに書いた内容が、ガントチャートの元になる。

▲ ぼかしているので見づらいですが、2018年のガントチャートです。

計画はガチガチに固めない。余白をもたせる

私は逆算手帳を使う上で、上記のことを重要視しています。

人生は計画通りに進むことなど、めったにありません。

なので、大ざっぱに「これは○○月ごろにできていたらいいな〜」くらいの気持ちで取り組んでいます。方向性だけ定める感じ。

ガントチャートも、やりたいことをやる期間が、繁忙期に重ならないかをチェックするくらいで、ゆるーく管理したい。

計画をガッチガチにかためてしまうと、それができないと「楽しくない」「苦しい・・」と感じてしまうのです。

まとめ

逆算手帳は、これからの道すじをイメージするのにピッタリのツールだと思います。

これからは、時間ができれば読み返し、いつでも目標を思い出せるようにする。

目標も時々メンテナンスして、開くだけでワクワクする手帳に育てていきたいです。

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