疲れているときの行動パターンを知っておくと、リカバリーに効く

先日は珍しく、朝から出張でした。

普段は一日中事務所でデスクワークなので、この日はだいぶ、疲れを感じてしまったようです。

自分が疲れていることは、自分だけでは案外気がつきにくいもの。

お疲れのサインや、行動パターンを知っておくと、疲れが次の日に響かないように予防できるのでおすすめです。

私の場合、疲れているときの行動パターン

私が疲れているときの行動パターンは、以下の通りです。疲れで頭が働かないときは、本当にろくな仕事をしていないな、と文章にして改めて愕然しました。

  • 夕方は疲れ切ってしまい、テキパキ仕事を片付けようという気が起こらない。
  • が、さっさと切り上げようとも思わない。
  • 結果、だらだらと残業してしまう
  • 帰り道も、目的もなく寄り道してしまう

このような行動が見られたら、ああ自分は疲れているのだな、と客観的に見つめます。

疲れを自覚した後には

帰宅後、なるべく早く眠りにつけるようにします。

場合によっては、夜ごはんの片付けが翌朝になってもかまわない、ことにしています。

ベッドセッティングをしたり、着替えを用意したり。体力が残っているうちに準備を終わらせておきます。

あとは、血液の巡りをよくするために、全身浴を欠かさぬよう。

早めの気づきでリカバリー

出張で疲れていたものの、早めに気づいて対策を打ったことで、次の日にはしっかり回復することができました。

疲れているときの行動パターンを知っておくと、リカバリーに効くのでおすすめです。

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