育休延長により時間ができた!せっかくなので体質改善に取り組んでいる

私には体力がありません。

数年前はオフィスで机に8時間座って仕事をするだけで、家に帰るとクタクタで、何も出来ずにベッドに倒れ込んでしまっていました。

悩んだ末、ゆるく体質改善に取り組んだところ、1日の終盤に倒れることがなくなり、仕事のパフォーマンスも上がりました。このときやっていたのは、甘いものを控えること・毎日2km以上走ること。

ところが子どもができると、毎日の生活は子ども優先となり、運動がおろそかになっていきました。1年半くらい続いた運動習慣は途絶え、体力はまた落ちていきました。サプリメントなどで栄養を補っているものの、日々、体力の衰えを感じていました。

そんな中、新型コロナウイルスの感染がひろがり、私も育休延長の運びになりました。
夫が在宅勤務になったことで、少しの間なら、子どもを夫に見てもらいながら、ひとりでスーパーへ行ったり、散歩くらいはできる環境になったのです。

せっかくなので、この機会を活かし、体質改善に取り組んでいます。

体質改善のため、取り組んでいること

まずは運動

定期的に運動をしていなかったので、少しずつ運動習慣を身につけることにしました。

まずは、1日に近所の公園を2km〜3kmくらい、軽く走るか、歩くことにしました。そして、家の中では、腹筋を1日30回やることにしました。

始めてから10日くらい経過。家族の協力もあって、今まで何とか、ほぼ毎日、続けられています。

ただ、小さい子がいるうちは、とにかく時間があっという間に過ぎていくので、運動するための時間を作りにくいです。今は運動する時間を決めていますが、これは工夫の余地がありそうです。

高たんぱく・高脂質・高ミネラル・高ビタミン・低糖質な食事

私はもともと甘いお菓子は控えていたものの、3食はしっかりと茶碗一杯の白米を摂っていました。

しかし、一日中家にいると、エネルギーをあまり使わないので、エネルギー源が過剰では?と考えるようになりました。

そこで、エネルギー源である白米の摂取を抑えることにしました。とはいえ、いきなりゼロにするのは大変なので、まずは夕食のみ、白米を半量に減らして様子を見ています。

その分、肉や卵、チーズなどのたんぱく質を摂るようにしています。必要なミネラル・ビタミンまでも十分に摂れるのだそう。

ただし、胃が重くなりやすいので、今後どうするか?は課題です。

質の良い睡眠を8時間確保

先日、睡眠の専門家にお話を聞く機会がありました。

睡眠不足は仕事効率、気力、判断力が低下するばかりでなく、人生の幸福度、自己肯定感にも大きく影響するものだそう。

私は日中、育児を含めてノンストップで活動するので、気力は絶対に必要。そして、仕事を再開するようになったら、限られた時間で成果を出さないといけません。

なので、気力と効率を維持するために、質の良い睡眠、8時間睡眠を優先順位の最も高いところに置くことにしました。8時間睡眠は、自分にとってベストな睡眠時間だと思っています。(途中で起きることも多いため)

日々の工夫については、昭和西川副社長で睡眠改善インストラクターの西川ユカコさんが書いた『最強の睡眠』が、とても参考になります。

以下の記事に、この本について書いています。

さいごに

以上のなかで、習慣化にいちばん重点をおきたいのは「運動」です。

先に書いたように、小さい子がいるうちは、運動する時間を作りにくいのと、目の前のことに必死なので、運動すること自体を忘れてしまいがちです。

当分の間は、継続を目標に頑張りますが、

同時に、小さい子がいながらも、運動を毎日続けるための工夫を編み出していきたいです。

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