赤ちゃんがいても、食事をつくる 調理家電とみじん切り器でハードル下げる

現在、生後2ヵ月の赤ちゃんを育てています。赤ちゃんの命や健康を守ることが最優先ですが、同時に父母も元気でいることが大切だと感じています。

とくに食は、本当に健康に直結するので、栄養バランスの良い食事を作るようにしています。

とはいえ、いつ赤ちゃんが泣き出すかわからないですし、まとまった時間がとれない。なので、料理をつくる時間帯を決めずに、できるときにやれることをやっています。例えば、野菜を切っておく、炊飯器の予約をセットする、など。細切れ時間の仕込みは、とても大事!!

便利な家電や道具を取り入れたら、仕込みがとっても楽になりました!

仕込みへのハードルを下げてくれた道具たち

便利な調理家電

最近、ホットクックという調理家電を導入しました。

火を使わずに予約調理ができるので、重宝しています。

たとえば、ある日のこと。午前中、赤ちゃんが寝ている間にぶり大根の材料を内鍋に入れ、予約を18時30分にセット。夕方、赤ちゃんにつきっきりになっていましたが、18時30分にはぶり大根が完成しました。

予約といっても、しばらく高温をキープしているためか、出来上がったときに、大根に味がよーく染み込んでいました。

便利な家電を導入したことで、赤ちゃんのペースに寄り添えて、嬉しいです。

ホットクックの使い方のコツや、レシピが掲載されているサイトを見つけたので、最近よく見ています。

みじん切りが楽にできる道具

ぶんぶんチョッパーという道具を購入しました。

容器の中に適当に切った野菜(玉ねぎ、人参、にんにくなど)を入れ、レバーを何回か引っ張るだけで、みじん切りが出来ます。

実際に使ってみたら、本当に楽で楽で!みじん切りへのハードルがかなり低くなりました。離乳食にも使えそうなので、これから重宝することでしょう。

事前に包丁を研いでおく

また、産前に包丁をよく研いでおくことをおすすめします(産後は、気軽に外出できないため)。食材がスパスパ切れるので、気分が良くなり、キッチンに向かいたくなります。私は、近所のスーパーでの包丁研ぎ出張サービスを利用しました。

さいごに

調理家電とみじん切り器で、食事の仕込みへのハードルがだいぶ下がりました。

これまで、道具は安易に増やさないようにしていたのですが、今は、母として、ちゃんと動けることが大事だと思っているので、物を増やすことに許可を出しています。おかげでだいぶ楽になりました。

これからも、赤ちゃんがいる生活を楽しんでいきます!

 

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