「皮脳同根」という言葉があります。
皮膚と脳は、同じところ(外胚葉)から出来ていることから、皮膚への刺激が脳の活性化にもつながっている、ということ。
アロマセラピーでは、全身の皮膚にトリートメントを施すことをしますが、快刺激が脳へ伝わることで、身体が楽になるばかりでなく、脳や心も元気になると信じています。
また、香りによる嗅覚への刺激も大切です。
さらに一歩進んで、やりたいことを「やれる人」になるよう応援したい
行動を起こせば、それに見合った心理状態を生み出すことが、脳科学の世界では言われています。
ということは、行動を起こすための仕組みづくりと、アロマセラピーで心を整えることの両輪を回していけたら、
やりたいことをやれるようになるスピードが加速するのではないか?
おぼろげながら、そう考えているところです。
・・・まだまだ、深く突き詰められる。