私は今でこそ、ひとりで高速に乗って遠出することが出来るけれども、実は「事故にあったらどうしよう・・」とか、結構不安になっているのだ。
それでも。
自分はやれる、と信じて、前だけを見て、突き進んでいく。
そうして少しずつでも進めていくと、いつの間にか、結構進んでいたりするものだ。車の運転も、人生に似ているところがあるのだと感じた。
また、今回宿泊した宿の図書室に、以下の本が置いてあったので読んでみた。
ハーブ研究家であり、英会話学校経営者でもあるベニシアさんもまた、自分の信念をぎゅっと握りしめ、数々の難局を乗り越え、突き進んできたのだ。
地に足をつけた生き方。途中で決してあきらめない、その姿勢こそが大切なのだ。
今回の旅で感じたメッセージ
今回の旅では、これらの出来事を通して
「自分の力で、どこまでも行ける」
というメッセージを感じ取ることが出来た。
私は、自分で自分の人生を切り拓くことが出来ない、体力がないから人並みの量をこなせない、と思っているところがあるが、
もっと自分を信じてもよいのだ。
そして、いろんな困難、いろんな歓びを受け入れる覚悟をしよう。