自分とじっくり向かい合うのに、まとまった時間は必要?

まとまった時間が欲しい!

自分とじっくり向かい合うには、休日の休みだけでは足りない!

と思っていました。

ところが・・・

それって思い込みかもしれない

ひとりの時間をたくさん作って、自分についてよく考えることが、自分とじっくり向かい合うことなんだってずっと思っていました。

今までも、ひとりの時間をなんとか確保し、自分について延々と考え続けてきましたが、いつまでたっても同じパターンの繰り返し。

それで、本当に、自分とじっくり向かいあうことができているのか

ひとりの時間がたくさんできたところで、必ずしも、自分と向き合うことができるとは限らない。と思い至りました。

もっと違うやり方があるんじゃないか

ひとりでできることには、限りがある。

だから、セラピストやカウンセラーなどの援助職がいるのではないか。

時間をたくさん確保してひとりで考えるのではなく、専門家の力を借りて効率よく自分と向き合う。

そうすれば、まとまった時間をたくさん確保する必要性も薄まるだろう。

まとめ 目的を達成するための手段を、あれこれ悩まない!

今回の場合、

目的:自分とじっくり向かい合う

手段:まとまった時間を確保する

という構図になっていて、

気付いたら、目的よりも手段のほうに力点が置かれてしまっていました。。

目的達成のためなら、他の手段も使っていいのです。

大事なのは、目的を見失わないこと。

目的を達成するための手段をあれこれ悩まず、別の手段を考えるなど、柔軟に軌道修正していけばいいと思うのです。

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