ひとりでいるとき、何をしていますか?
日頃たくさんのことをこなしていると、ひとりでいるときも、あれこれ考えが浮かび、思考活動に忙しく過ごすこともあるでしょう。
じっくり、自分自身を見つめることは、意外と難しい。
毎日、たくさんのことをこなして過ごすのに慣れてしまうと、なおさらだ。いろんなタスクに大事なものが埋もれてしまう。
1日に1回、たった15分でも構わない。灯台の時間を持とう。
自分の一日の過ごし方を、灯台になった気分で客観視しよう。
せわしなく生きる行動パターンに気づき、それをいったん外れて、自分が本当に大事にしていることを思い出す時間にしよう。
まずは、今、ここに自分が存在していることに集中する。
カフェにいるときでも、散歩しているときでも。学んだことを復習するときでも。
自分自身にしっかり向き合う時間帯、心で感じてる感覚を味わう。
重たい感じがする?
つっかえる感じがする?
押さえつけられて圧迫感がある?
自分の中にある「その感じ」を味わい、大切にしよう。
それはきっと、次へのステップへとつながる鍵になるはず。
私がこれからやりたいことは、
1週間に1回、その週の振り返りと、次の週の計画をおおざっぱに立てること。
行動パターンを少しずつ変えていって、夢を叶える自分になるため、ひとりの時間に、自分を客観視する力を養いたい。