私はこれで、甘いものを控えられるようになった

甘いものを控えています。

もともと甘いもの大好きな私が、甘いものを控えられるようになったのは、次のステップを踏んだからです。

1.おやつを「おせんべい」に変える

甘いもの控える前、ほぼ毎日、ケーキ1個分相当の甘いもの(クッキーとかチョコレートとか)を摂取してました。

いきなりゼロにするのはハードル高いし、リバウンドすると考え、

おやつには甘いものではなく、おせんべいなど糖分が比較的少なそうなものに変えました。

最初のころは「雪の宿」でごまかしていましたが、だんだんおせんべい生活に慣れました。

2.おせんべいの回数を徐々に減らす

おせんべいも実は、糖分が高いと聞いたので、回数を徐々に減らしていきました。

ここはちょっと大変でしたが、2ヶ月くらいでやっと慣れました。

3.ナッツやゆで卵など、糖分が少なく栄養価が高いものをおやつ代わりにする

ちょっとお腹が空いたな、と思った時がよいタイミングです。だいたい午後4時くらい。

血糖値を安定させるためのコツです。

4.甘いものを減らして、体調がだんだん良くなっている状況を噛みしめる

個人的に、甘いものを控えて一番嬉しかったのは、体調がすごく良くなったことです。

体調がいい日々って、本当に気持ちよいんです。ただそこにいるだけで幸せなんです!

その状況を噛みしめていたら、自然と「もう、甘いものはいらない。」と思えるようになりました。

まとめ

最初は小さな習慣から始めた「甘いもの断ち」、体調の改善が実感できたからこそ、成功できたのではないかと思います。

甘いものはだいぶ控えられるようになりましたが、実は、完全に断つことはしていません。甘いもの好きなので、たまには甘いものを自分にご褒美しちゃいます。

ゆるい「甘いもの断ち」を長〜く続けて、いつまでも健康でいたいと思います!

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