仕事に家事に育児にバタバタしている中、包丁を研いでもらう時間をどうにか確保するようにしています。
理由1:包丁が切れにくいと危ない
以前は包丁が切れにくくなっても、(色々言い訳をして)使い続けていたのですが、
ある朝、切れにくい包丁で急いで鶏肉を切っていたとき、包丁が切れにくいからと力を込めたら、間違えて自分の指を切ってしまいました。
バタバタしがちな朝に、切れにくい包丁を使うと、そんなことが良くあります。
非常に危ないです。
理由2:時短に直結する
包丁の切れ具合で、手際の良さがかなり変わります。
私は朝食の準備から夕食の下ごしらえまでを、朝の30分間に全部やっているのですが
サッサッと切れると、食材を切るのにあまり時間をかけずに済みます。
作業がサクサク進むので、何よりも気分がいいのです。
私の場合、どうしているか
包丁を研いでもらう時間を優先的に確保しています。
近所のスーパーに月1回、包丁研ぎ職人が出店する日を狙っています。
職人さんに連絡を取らなくても、包丁を持ってスーパーへ行くだけでいいのでラクです。
せめて4ヶ月〜半年に一回、研いでもらうことを心がけています。
ちなみに、市販の包丁研ぎ器は使いません。
仕上がりが雑なので切れ味に影響すると、以前プロの方に教えてもらったことがあるからです。
さいごに
包丁は毎日使うものだから、切れ味が良いだけでとてもよい気分になります。
毎日バタバタしている時こそ、定期的に包丁を研いでもらいましょう。