なんだか知らないけれど、最近ジンジャーの香りがもっと好きになりました。
そこで、ジンジャーの心理面への働き方を見たら、自分の心の変化を確かに捉えていたので、今日はそのお話をしようと思います。
「存在否定ビリーフ」の開放
いきなりですが、ビリーフのお話を。
私は4月にビリーフリセット・セッションを受けて、自分のビリーフと向き合い、「存在否定ビリーフ」なるものを手放しました。
「存在否定ビリーフ」とは何か?
このビリーフを持っていると「自分はいないほうがいい」「自分は死んだほうがいい」と無意識で感じてしまうのです。
それは無意識で感じてることなので、表には上がってこないのですが、
生きることがしんどいなーとか、何もしたくないなー、という思いになってあらわれてきます。無気力感で動けなくなることもあるそうです。怖いですね・・
私も確かに、生きるのしんどいとずっと思っていたし、無気力状態になることが多かったのです。
そのビリーフが外れてからは、無気力になることがほとんどなくなりました。
ジンジャーの香りがもっと好きに!
さて、最近やたらと好きなジンジャーについて考えます。
ジンジャーは根から抽出されるので、地盤をしっかりするエネルギーに満ちています。
心理作用としては、安定・安心感を与えてくれる。自分がここに存在することに対して、安心感を与えてくれる香り。
身体作用でも、気力回復、活性化というキーワードがあります。自分がエネルギー不足のときに、とっても役立つ精油です。
もっと自分の土台を作ろう。もっとパワフルになろう。
ひとつビリーフが外れてから、自分の可能性をもっと信じられるようになりました。
きっと本来の自分はフットワークが軽くて、キビキビしている。自分の能力を活かして大活躍している。
その土台には不安感でなく、安心感があることを実感しています。
今まさに、地盤を整え、活性化しようとしているとき。だから、ジンジャーの香りに惹かれるのかな、と思いました。
自分の人生を、自分の足で生きるために、もっと自分の土台を作ろう。もっとパワフルになろう。
まとめ
いまの気分と、心惹かれる精油の作用との関連性が、とても面白いです。
他の精油についても勉強を重ね、実践していきたいです。
なお、今回紹介した「存在否定ビリーフ」については、ビリーフリセット・カウンセラーの大塚 彩子さんのブログに詳しく書いてあります。