やりたいと思っているのに、なぜか動けない。
いろいろ、あれこれ考えすぎてしまって、いつの間にか、時ばかりが過ぎている・・
そんな状態から脱出して、新しい世界を突き進みたい! と思い、カウンセリングを受けることにしました。
菊地健介さんにお願いしました。
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幼少期に母親に対して感じていたことが、いまの私をつくっている
カウンセラーさんと対話を進めていく中で、幼少期の自分を思い出す時間がありました。
母は働いていたので、保育園への迎えの時間がいつも遅かったのです。
たいへんそうだなぁ。
自分はしっかりしなきゃ。
がんばらなきゃ。
そう感じていました。
その後も、いろいろなことを「がんばって」やってきました。
「~やらないといけない」「~したほうがいい」と感じながら。
それは自分にとって、楽しいことではありませんでしたが、そうしないといけないと、思い込んでいました。
幼少期に感じていたことが、いまの私をつくっていたとは。
今回のカウンセリングでいちばんの発見でした。
さて、冒頭のテーマはどうなった?
どうも最近、その「がんばらなきゃ」という思いが、カラ回りしていたようです。
ワークの中で「がんばらない自分」をイメージしてみたら、
なんだか、とっても楽しそうにしている姿でした。
がんばらなくても大丈夫、と思ってもいいんだな。
心がずいぶん軽くなりました。
そして、「がんばらないで、自分がとっても楽しい時間」を少しでも長く過ごしたい! と、心から思いました。
カウンセラーさんの力を借りると、問題解決のスピードが早くなる
もともと自己分析が好きな私ですが、今回カウンセリングを受けてみて、
これまでの分析がいかに主観的であったか、がよく分かりました。
長年悩んでいた事柄も、「なーんだそういうことだったのか!」と、あっというまに解決。
問題解決のスピードが早くなるのですね。
とても助かりました。