勉強部屋のカーテンを厚地のものに変えました。
今まではリネンの白いカーテンを使っていたのですが、冬の朝は冷え込みます。私の机は窓際にあるので、寒くて寒くて、早朝から机に向かう気になりませんでした。
そこでカーテンを厚地のものに変えたら、冷気が遮られ、早朝でも窓際での作業が快適になりました。
朝活へのハードルが下がり、嬉しいです。
厚手のカーテン
ここ数年、カーテンはIKEAのものを使っていて、今回の厚手カーテンもIKEAで求めました。
ANNAKAJSA(アンナカイサ)というカーテンにしました。
冬の冷気や夏の熱気を防ぐのに効果的、とのこと。
ただ、長さが250cmもあるので、自宅の窓につけるには長すぎます。IKEAのソーイングサービスを使ってもいいのですが、私は自分で裾上げをしました。裾を切り、三つ折りにして縫っただけ。
遮熱効果を高めるために、床すれすれの長さに調節しました。「自分で裾上げ」は、そういった細かい調整が出来るのが良いです。
ちなみに、以前使っていた麻のカーテンは、以下の記事で紹介しています。AINAも定番品で、個人的にかなり良い商品だと思います…。
カーテンを取り付けた後の感想
以前のカーテンと比較し、明らかに冷気が遮られているのが実感として分かります。特に足元、手元の冷えが抑えられているように思います。
私は早朝(だいたい5:00くらい)に起きて活動しているのですが、冬場は足元、手元の冷えがとにかくストレスで…。厚手のカーテンで冷えが軽減されたので、私は作業に集中できるようになりました。
そして勉強部屋だけでなく、リビングルームのカーテンも同じものにしました。
カーテンの色が白→ベージュになっただけで、部屋全体が落ち着いた感じになりました。カーテンはお部屋の印象を決めるのですね…!
遮光性もあるので、子どものお昼寝にも便利、ということが、思わぬ副産物でした。