雨の季節に備え、レインカバーを導入しました。
選んだのは「リトルキディーズ」というレインカバーです。
以前、自転車屋さんで子ども用のヘルメットを購入したとき、レインカバーはどんなものがいいか、聞いたことがあります。
一番のおすすめは「リトルキディーズ」ということでした。
10,000円くらいの価格帯のものが、耐久性にも優れているため、おすすめなのだそう。
この電動自転車の純正品もありますが、「リトルキディーズ」のほうが丈夫そうです。
また、近所をよく観察してみると、このレインカバーを使っている方がとても多いです。前方向だけでなく、天井や左右も透明なので視界が良さそう…
というわけで、他をあまり検討することなく、「リトルキディーズ」に決めたのでした。
電動自転車に装着
電動自転車はブリヂストンのビッケ モブを使っています。後ろ乗せタイプなので、後ろ乗せ用のレインカバーを購入しました。
カラーは6色あります。自転車の色に合うよう、黒にしました。
やはり、子どもにとって、視界が広いのはいいなと思います。
足元を覆うカバーもちゃんとあります。
全体的にコロンとしており、なんとなく、遊園地の乗り物を感じさせます。
最初はパーツを組み立てる必要あり
パーツが分解された状態で届くので、使用前に組み立てる必要があります。
実際、組み立てに20分くらいかかりましたので、時間に余裕があるときに組み立てることをおすすめします。
パーツが分解された状態で届くので、使用前に組み立てる必要があります。
実際、組み立てに20分くらいかかりましたので、時間に余裕があるときに組み立てることをおすすめします。
サッと収納することができない
このカバーを収納する際には、4つの部品に分解してから折りたたむ、と説明書に書いてあります。
が…これは結構、面倒な感じがします。私はズボラなので、常時付けっぱなしになってしまいそうです。近所の方も付けっぱなしのところが多いです。
「完成形のまま折りたたむことができない」のはデメリットかもしれません。
まとめ
電動自転車用のレインカバーは長く使い続けるものなので、丈夫なものを選ぶことがおすすめです。
「リトルキディーズ」は、全体的に頑丈なつくりで、子ども目線での視界も良好なため、全体的に満足しています。
まだ実際に使っていないのですが、きっと便利なものでしょう。我が子がどんな反応をするのか、今から楽しみです。