いままで、変な形で他人に依存していた自分を発見した。
自分のやることなすこと、全部だれかに「やっていいよ」と許可をもらわないといけなかった。
まるで、何かにおびえてて、なんでもいいから承認してもらうことを望んでいる子供のようだ。
なんでもいいから、いいよ、といってもらうこと。それを求めていた。心から。
今でもそうかもしれない。
そのことに気づいたということは、少しではあるが、違和感を感じている、というサインだ。
そのもととなるのは、
制限された空間の中で生きなければいけない、というビリーフなのか、
あるいは、まわりの仲間たちを、信頼しきっていないのか。
今のところよくわからない。
ただ、ひとつ言えるのは、
人の意見に依存してしまうのは良くない、ということ。
私が私の人生を、責任を持って生きるためにも、ひとつひとつ、心の鎖を解いていこう。