なりたい人物になりきる。理想に近づくために香りを活用しよう。

よく、なりたい人物がいたら、その人物を徹底的に真似せよ、と言われます。

私の場合は、なりたい人物像がありありと思い浮かべられないと、どうも難しい・・と感じてしまいます。

そこで、なりたい人物像をイメージ。

自然体なんだけど、仕事をバリバリやっている人の姿。服装は綺麗で清潔なんだけれど、どこかリラックスした雰囲気が感じられる。そんな人物を自分の中に溶け込ませる感じで、なりきる・・・

そんなときに役に立つ香りの選び方をひとつ、ご紹介します。

その人物はどんな質を持っている? 理想に近づくために香りを活用しよう。

古代中国で生まれた「五行説」という自然哲学があります。

五行とは、自然界にみられる「木・火・土・金・水」という5つの質を表していて、四季の移ろいや植物の一生などの循環にみられます。

そこで、なりたい人物像は、五行の中のどの質に近いか? を、考えてみます。

そして、その質を、自分の中にどんどん取り入れるように意識しましょう。香りで取り入れるのがおすすめです。精油がもっている質も、五行にある程度当てはめることができるのです。

例えば「土」の質を取り入れたい場合、シダーウッド・アトラス、ジンジャーなどの香りがおすすめです。

これらの香りは、グラウンディングさせてくれて、自分軸を整えてくれます。

この記事を書いた人