考えすぎてしまう原因のひとつ「相手の攻撃を避けるため」これを克服すると楽になる。

考え過ぎの人が、考えすぎてしまう原因はいろいろあると思いますが、その中の一つに「相手の攻撃を避ける」というのがあるのではないか・・と思い至りました。

相手の攻撃を避けるため、事前にあれこれと調べ考える理由

それは「まわりの人間はみんな敵である」「私は相手から攻撃を受けるものである」などという思い込みがあるからだと思います。

なので、日常的に攻撃を受けないよう、あらかじめ手を打てるところは打とうとするでしょう。自分で調べられることはよく調べて、相手の考えに従うのが良いかどうかを判断する材料とするでしょう。

事前にあらゆる想定をしないと気がすまないことがあります。

自分の中に

  • 相手に丸め込まれてしまう(相手の言いなりになってしまう)
  • 相手に騙されてしまう

という恐れがあるのです。

自分が正しい知識をもっていなければいけないと思うからこそ、たくさんの知識を集めようと調べます。

今なら、ネット上にありとあらゆる情報があるので、スマートフォンで調べたい時にいつでも調べられる環境が整っています。

すべて自分の考えで何とかするには、限度がある。

しかし、人は生きている以上、いろいろな物事に対処しなくてはなりません。

何か物事に対処するごとにあれこれと考えているのでは、出来ることが少なくなってしまいます。生産性が下がるのです。

すべて自分がしっかり考えてからやらなくてはいけない、自分の考えをしっかり持たなくてはいけない、・・・

そう思っていると、なんだか頭が重たくなりませんか?

すべて自分の考えで何とかするには、限度があるのです。

思い切って、信頼の置ける人に頼ってみよう。

もし「私は相手から攻撃を受けるものである」という考え方、思い込みを解放できたとして、

「まわりの人たちは敵じゃない」「私は相手に助けてもらえる」と思えたならば、相手の考え方に信頼を置けるようになるでしょう。

そうなると、自分があれこれ考える必要がなくなるので、生きるのがグッと楽になります。

ただ、いきなりそうなるのは難しいので、まずは身近な「信頼の置ける人」に頼ってみるのはいかがでしょう。

自分が苦手で、相手が得意なことをどんどんお願いしてみるのです。

そうすると、事が進むスピードが早くなり、勢いがつきます。少しのエネルギーで大きな事を成し遂げてしまうかもしれません。

また、そのときの自分の感覚を、大事にしましょう。

まとめ

「まわりの人間はみんな敵である」「私は相手から攻撃を受けるものである」と思い込んでいる人物とは・・実は、昔の自分の姿でもあります。

私自身も、数々のサポートを受けて、まわりの人間をずいぶん信頼できるようになりました。

自分が自分を信頼し、みんながみんなを信頼し合える世界は、本当に素晴らしい。そんな世界が広がっていくことを切に願っています。