お弁当づくりのハードルを下げる。あるきっかけで、習慣化に成功しました。

昨年まで、お昼ごはんは、ほぼ外食ですませていました。

でも、お金はかかるわ、栄養バランスは偏るわで、お弁当を作れたらいいのになぁとずっと思っていました。

そんな中、あることがきっかけで、お弁当を作れるようになりました。

今ではほぼ毎日、作っています。

お料理ブログとの出会い

昨年の今ぐらい、2週間くらい入院していたのですが、その間、お料理ブログをよく見ていました。

そういうのふだん見ないのですが、きっと病院食に飽きていたのでしょう。(笑)

とにかく「みんな美味しそう! 退院したら思う存分つくる!」と心に決めていました。

ちなみに、このブログがおすすめです。盛り付けのセンスもよく、見惚れています・・!

あさこ食堂 | 楽ちん楽しいごはん作り

そのなかで、作りたいものをいくつかピックアップしておきました。

退院後のリハビリ期間(料理)

退院してからも、しばらくは会社を休んでいたので、料理に励んでいました。

自分できちんと作ったものは美味しく、活力が湧いてくる感覚を味わいました。

そうそう、この感覚。

手づくりの気持ちよさを感じるようになりました。

簡単つくおきおかずのレシピをマスター

それからしばらくたって、こちらのお教室に参加しました。

お弁当・つくおき料理教室に参加しました | すこやかで心地よい暮らしづくり

習ったおかずが本当に簡単なレシピだったので、すぐに覚えました。

おかげでお弁当のおかずを買いにいくときに大いに役立っています。

お弁当づくりにまつわるブロックをはずす

・お弁当は、毎日違うおかずを詰めないといけない

・お弁当には、2〜3書類のおかずを詰めないといけない

と、ずっと思い込んでいました。

でも、そんなの誰が決めたのでしょう?

毎日同じおかずが続いたっていい。

おかずが一種類でも立派なお弁当ではないでしょうか。

お弁当持参は、時短になる。

お弁当を持っていくようにしたところ、あることに気がつきました。

「外へ食事に出かけるより、自由な時間が増える!」

お店へいく時間や、料理を待つ時間がないので、貴重な休み時間を有効活用できます。

このメリットを知ってから、よりお弁当づくりに励むようになりました。

まとめ

お弁当づくりを軌道に乗せたポイントをまとめます。

  • 料理に興味を持つ
  • 簡単なつくおきレシピをマスターする
  • お弁当のメリットを体感する

少しずつ生活の中に取り入れて、ゆるく長く続けることが重要だと思います。

この記事を書いた人