お母さんになったら、不機嫌になりやすいと自覚。ストレスを逃す工夫を。

2018年10月生まれの娘を育てています。

お母さんになる前と比べると、どうも機嫌が悪くなりやすいな・・・と感じるようになりました。

お母さんになったら、不機嫌になりやすいと自覚

平日の日中、夫は仕事へ出掛けているため、娘とふたりで過ごしています。

しかし、二人だけで過ごす時間が長く続くと、ストレスが溜まります。私の場合、ひとりでのんびり出来る時間が少ないことにいらだち、不機嫌になります。仕事から帰ってきてゴロゴロ新聞を読む夫に「少しは家事やってよ!」と八つ当たりすることもしばしば・・・

しばらくの間、目の前のことをこなすのでいっぱいで、自分を客観視できていませんでした。

が、最近になって、ようやく

「あれ、なんか、前よりもずいぶん不機嫌になりやすくなったな・・?」と自覚するように。

お母さんはいつも気を張っている

私は常に、親としての責任感に突き動かされています。

何よりも「安全性の確保」が再優先事項。

赤ちゃんをしっかり支えて抱っこしないといけない。自分が転んではいけないので、充分すぎるほど、足元に気をつけるようになりました。

そうやって、日常の何気ない行動も気を張って過ごしているから、疲れやすくなっているのかもしれません。

ストレスを逃す工夫を考える

お母さんが不機嫌だと、赤ちゃんにも伝わるし、良くない・・!

このままじゃいかんなと、いくつか、対策を考えています。

ストレスを逃すには、やはり、気分転換だと思います。

本を読む

本ならネット注文もできるし、いつでもどこでも読めるのがいい!

家にいながら、育児しながら、著者の見える景色に触れることができます。

私はそれに関連して、有料の動画を購入し、時間が出来たら見ることもあります。動画だと疲れているときも頭に入りやすく、おすすめです。

赤ちゃんと出掛けられる場所のストックを増やす

気軽に行けるところ(できれば、自宅から歩いていけるところ)にいくつかつくっておくといいかもしれません。

私の場合は、今のところ「公園」「図書館」「児童館」があります。

先日、二人だけでカフェへ行きましたが、まだまだハードルは高い!と実感。

もっと増やしたいです。

人に会いに行く

先日ひさしぶりに妹に会いに行ったところ、とても気分がほぐれたのを感じました。

人に会いにいって話をするのは、日頃赤ちゃんと二人だけで過ごす私にとっては、大事なようです。

これから、同じくらいの月齢の赤ちゃんがいる友人に会いに、赤ちゃん向けのイベントなどに行ってみようと思います。

さいごに

不機嫌になってしまうのはしょうがない。でも、なるべくいい方法で不機嫌を解消したい。

ストレス逃しには、気分転換に「いつもと違う景色を見る」のがポイントなんだと思います。

これからは、日々の生活に適度にスパイスを採り入れて、自分を気分よく保ちたいと思います。

 

 

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