こういうことってよくあって
小さいころからよくあって
ことあるごとに、自分がいけないんじゃないかと思っていた。
いや、自分を責める・・・というよりは、
悲しかったのだ。
さみしかったのだ。
でも気丈にふるまい、来る者拒まず、去る者追わず、の精神でこれまで生きてきた。
けれど、やっぱり、人間関係が流されるままに流れていくのはいやだと思うこともあって、意識的に変えようとした時期もあったり。
だから、このテーマは、自分にとって、切っても切れない関係にあった。
「大好きな友達ができても、すぐに離れていってしまう」
そう。この気持ちは、幼少期からずっと感じていた。
私は人気者でもないし、会話が面白いわけでもない。
おとなしいから、つまらない。
だから、みんな離れていってしまう。
・・・
すごく悲しいので、なるべくその気持ちを感じないようにふるまいたいのだが、
そんな感情でいっぱいになってしまうと、これからを生きる上での妨げになってしまう。
そんなのもったいない!
成長したいときのお助けアロマ
さて、ここでお助けアロマが出てきます・・・!
「ベルガモット」です。
これは、一言でいうと
「成長の香り」
果実は太陽の光をいっぱいに受けて、成長しようとする。
まるで子どものよう。
しかも、ハートにも働きかける香りなのだ。
ありのままを、受け入れる。
私はべつに、特別な存在になろうとしなくてもいい。
人と比べる必要なんてない。
この香りは、とても気分転換させてくれます。芳香浴に取り入れるとすごくいいです。
旧友が遠ざかる、という現象は、自分自身あるいは相手が成長している、ということ
この現象、自分あるいは相手が成長しているサインなんだと捉えると、ちょっとだけ「ああ、よかったな」と思えるのかも。
そして、別に旧友が遠ざかったって、自分の価値が下がるわけじゃあない。
これまでのおつきあいに感謝しながら
自分も新たな一歩を踏み出していけばいい。