ふと、こんなことを思った。
ノートの使い方は、生き方を反映するのではないか? と。
頭の中がやらないといけないことでいっぱいで、ガッチガチに過ごしていた時代、
ノートはToDoリストでいっぱいに。
やらないといけないことでいっぱいのノートを、常に持ち歩いていました。
やらないといけないことを思い出せるのはいいけれども、なぜだか気持ちが重たい・・
ノートを開けるたびにどんより、しんどい気持ちに。
でも、もうしんどくなりたくないので、ノートの使い方を見直すことにしました。
ノートの使いかたを見直す
まずは現状把握を。
① 夢を書き出しているノート
② 昨年使っていた雑記ノート
③ 逆算手帳
④ 現在使っている雑記ノート
⑤ スケジュール管理に使っている手帳
⑥ ほぼ日手帳(毎日日記をつけたいと思って導入した)
現在、毎日持ち歩いているのは③④⑤
目的に応じて使う
今年は、以下の目的でノートを使いたいと思います。
- 習慣をつくる
- 自己肯定感を高める
- 自分と向き合う
- アウトプットを高める
「習慣をつくる」「自己肯定感を高める」ために、③逆算手帳を使う。
身に着けたい習慣を決めて、毎日記録することにします。
継続できていると目に見えて分かるので、自己肯定感が上がることを期待して。
④の雑記ノートで「自分と向き合う」。
ただいま、自分の心を整える取り組みをしているのですが、ノートを使ってもっと深堀したいです。
方法については模索中。
⑥のほぼ日手帳は「アウトプットを高める」ために使います
今年の目標のひとつに「生産性を高める」があります。
④のノートに書いた情報を、アウトプットできる状態に編集するためのノートにしようと思います。
夢を持ち歩く
今は①に書き出していますが、見る機会が少ないのが気になっています。
そこで、①のノートをコピーして、④のノート(ルーズリーフなのでポケットが入れられる)と一緒に持ち歩こうか? と考えています。
まとめ ~軽やかな気分で、なりたい自分に近づくツールにします~
私の場合、ノートをつける目的がはっきりしていると、やる気が出ます。
夢をいつでも見られる状態にしておくと、いつでも、自分のなりたい姿を思い出すことができそう。
軽やかな気分で、なりたい自分に近づくために、しばらくはこの使い方をしてみようと思います。