なお 2023年4月から5月にかけて、常に疲れを感じるようになっていました。
1日くらい、回復した！と感じるときもあるけれど、次の日はまた疲れている。
常に、疲れてしんどい、と感じるのも、またストレスになり、辛いのです。
対処法を色々試してみるけれど、この状態からなかなか抜け出せませんでした。
- 寝る前にリラックスできる時間をつくる。 →寝る前にバタバタしがち…
- 睡眠の質を上げる。 →ストレスが強いと、何をやっても眠れなくなる
- 適度に運動する。 →運動する時間なんて取れない
私の場合、心に余裕がないことも原因の1つです。
巷で言われる対処法だけでは、回復は難しいと感じました。
ただ、最近、やっと回復傾向になってきました。
自分のために「すぐ」気分転換や休息をとり入れるようにしたら、ちょっと自分に余裕が生まれて、心身の疲労が抜けていきました。
ストレスを感じたら「すぐ」パワースポットへ出かける
なるべくその場から離れて、自分にとって心地のよい空気を感じに行きます。
パワースポットは、会社の屋上でも、近所の公園でも、自分がそうだと思えば、どこでもいいのです。
私は、勝手にパワースポットと呼んでいる数軒のカフェのうち、1軒を選んで、駆け込むことが多いです。
先日も仕事でモヤモヤすることがあったので、パワースポットのひとつ、1 ROOM COFFEEさんへ行きました。
平日の午後、店内にはたまたま誰もおらず、ひとり快適な時間を過ごしたり、カフェのオーナーさんと話したりしていたら、
「どうも、最近の自分は考え過ぎだったかな…」と気づいて。
自分自身との対話と、オーナーさんとの対話によって、ちょっと元気になりました。
疲れたら「すぐ」休む
ちょっとぐらいの疲れであっても、すぐに休みを取ります。
この程度だったらまだ頑張れる、とつい思ってしまいますが、無理は厳禁です。
特に、頑張り屋さんの場合は「これくらいで休むなんて…」と思うぐらいがちょうどいい、と私は思います。
疲れが深まってからだと、回復にもっと時間がかかるからです。
最近、4歳娘が5時半ころに起きるようになり、私の生活リズムがすっかり乱れてしまったことがありまして。
うまく眠れないし、朝もゆっくりできないので、そのうち体調が崩れて、半日休むことにしました。
半日だけでしたが、ほとんど寝て過ごしたおかげで、かなり回復することができました。
疲れを感じたら、すぐに休むのが効果的です。
さいごに
今思うと、疲れていた時の自分は、考え過ぎていました。
考え過ぎは疲れの原因、とわかっているはずなのに。
疲れながら日々を余裕なく過ごしていると、考えすぎている自分になかなか気づけないものです。
余裕のない方、ついつい頑張ってしまう方にこそ、自分のために「すぐ」気分転換や休息をとり入れることをおすすめします。