自分の望みと向き合うため、ノートをつくりました

昨年末ぐらいから仕事が立て込んでおり、
頭の中が仕事のことでいっぱいで
気がつけば、自分のやりたいこととか、言いたいことが
すっかり頭の中にない状態になっていた。

そんな毎日に疲れ果てていたある日、
もっと、自分の「やりたい」に忠実になりたい!!!
と強く感じた。

「そうだ、ノートをつくろう。」

カキモリでノートづくり

東京・蔵前にある「カキモリ」では、
表紙・中紙・リング・留め具などを自由に組み合わせて
自分好みのノートをつくることができる。

ノートのサイズは、B5とB6から選べる。
今回、B6ヨコのノートを新たにつくってもらうついでに、
2015年につくってもらったB5ノートの中紙交換をしてもらった。

事前にノートの用途を決めておくとスムーズ

自分の「やりたい」に向き合うノートとして、
今回考えたのは
①「言いたいこと」を書き溜めるノート。
②ビジョンマップとして使うノート。

①は、必要あらば持ち出せるよう、B6サイズに。
小さなやりたい、言いたいを、すぐ取り出したり
大事なときにすぐ手に取って見られるようにしたい。

②は、基本家に置いておくので、多少重くてもかまわない。

このように、事前にノートの用途を決めておくと
ノートづくりが格段にスムーズにできる。

カキモリでつくるノートでは、中紙にできる紙の種類が
常時30種類と多い。
事前に用途を決めておかないと、中紙を何にするか、
なかなか決められないのだ。

今回つくってもらったノート

①B6ヨコ
表紙に選んだのは、mumeaというテキスタイルブランドのもの。
うっそうとした緑の感じに一目惚れ。
どうやら、店頭のみのお取り扱いであるそう。
中紙:バンクペーパー(横罫)・封筒・仕切り紙一枚
総額:3,000円を少し超えるくらい

②B5タテ(中紙交換)
中紙:画用紙・トモエリバ-・厚口黒上質紙・封筒
※仕切り紙は前回のものを再利用

①と②のいずれも、中紙は3パック分にしておいた。

さいごに

お気に入りのノートが手元にあるからこそ、
静かに過ごせる時間(主に朝の時間)に
もっと、自分の望みと向き合いたいと思っている。

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