実は、夫と一緒に住み始めた5年前から、夕食づくりは全面的に夫に頼っていました。
夫は当時、料理をすることはさほど苦にならない、と言っていたからです。
一方で、片付けはとても苦手のようなので、その部分は私がやることにして、わが家の役割分担は以下のようにやんわり決まった気がします。
<家事分担>
オット・・・食材の買い出し、夕食づくり、掃除機をかける。
私・・・食器洗い(食洗機を使用)、コンロとシンクの掃除、お風呂の掃除、トイレの掃除、洗面所の掃除、ごみ出し(おもに水回り担当だ・笑)
※洗濯は各自で
環境の変化に伴う、家事分担の変化
5月下旬から、夫の職場が変わることになり、生活リズムも大きく変わることとなりました。具体的には、夫の帰宅時間が今までより1時間以上遅くなることに。
今まで夫は私よりも早く帰ってくることが多く、夕食づくりには余裕があったようですが、生活リズムが変わるとなると、そうはいっていられない。これまでと同様に夕食をつくるのは大変だ、ということになりました。
それならば、これからは私が夕食を作ろう!という話になったのです。
久しぶりに夕食を作っての感想
実は、GWの後半から、少しずつ夕食を作ってみています。
すると、なぜか、不安な気持ちがニョキニョキと出てきたんです。
・体力ないのに、ちゃんと毎日作っていけるのか?
・段取りよく作業ができるのか?(段取り良くできないとダメになる、という強力なビリーフがあるみたい)
・つくりたいものを、ちゃんと作れるのか?(今まで挫折したことが何度もあったから)
ひとり暮らしのときに散々料理をしてきたはずなのに、なぜここで不安に襲われてしまうのだろうか?
社会人になってから、料理をちゃんと作れなくなった自分に負い目を感じているのかもしれません。
今は「あー、不安な気持ちがあるわー」と感じつつ、ひたすら手を動かすしかないのかな、と思っています。
ある日の夕食
GW中は時間があったので、コロッケを作りました。
一気に下ごしらえをしてから、一気に調理します。
私は、深さのあるフライパンで揚げ物をしています。
丁寧に作ったからか、これまでで一番うまくいきました!
夕食づくりの進展については、またレポートします!