疲れてくると、だらだらしてしまうことがよくあります。
私の場合、残業しているときや、夜ごはんの後につい、だらだらしてしまいます。
その時間、1日に1時間だとしたら、1年で365時間、だらだら過ごしていることになる。これを50年続けたら、760時間、およそ2年間もの時間を無為に過ごすことになるのです。
それに、だらだら過ごしていたって決して疲れは取れない。
あぁ、よくないことばかりだなぁ・・とつくづく感じます。
そこで「疲れたら、だらだら過ごす」生活に終止符を打つべく、帰宅してからの過ごし方について、思いつくまま考えてみました。
- 帰宅後のto doリストをつくる
- 帰宅から就寝までの導線を整える
- 部屋を、気分を高めてくれる香りで満たす
- 首と肩をじっくり温める
- 気分を上げてくれる音楽を流す
- リラックスする部屋には、最低限のものしか置かない
- 家事はゲーム感覚で取り組む。たとえば30分以内で食器洗いをすると決めて、タイマーをかける、など。
- 理想とする暮らしを思い描ける写真を常に手元に置いておく
- 食後にお茶の時間をとる
- 部屋着をお気に入りのものにする
- だらだら時間は15分までと決める
- 「ながら休み」をしない。
追記するかもしれませんが、本日はひとまずこのへんで。
休むときには休む。メリハリを大切に。活動するときには集中して、サクッと終わらせる。休むときには、素敵な宿でゆったりくつろぐように休みたいです。