何かに集中したり、没頭したりすると
休むことを忘れてしまうことがある。
そういうとき、体は元気だと錯覚しているから
「まだまだいける、大丈夫」
と思って、走り続けてしまう。
しかし、ふと我に返ると
すっかりクタクタになっている。
もう何もする気力が湧かなくなってしまう。
そうなると、回復のために
しっかり休まねばならない。
今まではこのスタイル(?)でやってきた。
元気なときと、疲れているときの両極端がある。
そういうものだと思っていた。
しかし最近、それは違うのかもしれないと
思っている。
息が切れないように、回復をこまめに入れることで
無気力状態になることを防止できるのではないか。
2ヶ月くらい気力のない状態が続いて
「このままではいけない!」と
今までの行動習慣を振り返った結果、
この考え方に行き着いた。
これからも長く走り続けるために
意識的に、時間の使い方をコントロールするつもりだ。