冷え取りを始めてから、苛立った心が穏やかになった件

冷えとり健康法をゆる〜く、6年前くらいからつづけています。

冷えとりの基本は「半身浴」ということもあり、日常の中でも足元を温めるところから始めたのですが、私の場合、一番の変化は、だんだんと心が穏やかになっていったところです。

冷えとりを始めてからの変化

靴下の重ね履きをすると、足元はいつもポカポカ。

足元が温かいと、何だかとても安心感を感じるのです。まるで、心まであたたかくなるような感覚。

すると、これまで苛立つことが多かった毎日が、穏やかな気分でいられることが多くなりました。

自分の身に良くないことが起こっても、まあいいさ、とゆったり構えていられる。

地に足がしっかり着き、グラウンディングしているような気分を取り戻すことが出来たのです。

身に付ける衣服も変わった

そして、身に付ける衣服も、次第に天然素材のものに変わっていきました。

化繊の衣服はなんだかひんやりしたり、体温調節がうまくできなかったりするので、しだいに着なくなりました。

来ていると何だかストレスを感じるようになり、だんだんと暮らしから遠ざかるように。

心地いい素材に包まれているだけで、毎日が心地よく感じられるようになり、自分が心地いい、という感覚はこれなんだ! と思えるようになりました。

まとめ

それがきっかけとなり、日々をゴキゲンに過ごすための環境づくりに冷え取りは欠かせなくなりました。

冷えとりはなかなか奥が深いです。これからもゆるーくつづけていこうと思っています。

冷えとりにおすすめの本