「湯河原リトリート ご縁の杜」訪問記(2)ゆったりした時間の中、愛に溢れた時間を過ごす

ここでは、宿の様子をお伝えしよう、と思ったのですが、宿の写真をほとんど撮っていませんでした。

なんてこと!

なので、お食事の様子を中心にお伝えします。心のこもったヴィーガン料理で、彩りも豊かで・・・とても印象に残っています。

野菜の魂を感じるヴィーガン料理

1日目の夕食です。

大きな板の上に、色とりどりの野菜料理が。この盛り付け方は「パルタージュ」というのだそう。フランス語で「わかちあい」を意味するのだ。これは、2人分のプレート。

一見トンカツに見えるものは、大根を揚げたものでした。すごく斬新!

野菜料理にかかっているソースが、どれも美味しかったです。

白きくらげのデザート。

翌日のランチパルタージュ

実は私たちは、翌日のランチにも参加しました。

「ランチパルタージュ」ということで、前日の夕食と同じような感じかな、と思っていたら・・・!

大きな大きなプレートに、まるでアートのように野菜料理がこんもりと!!

野菜だけで、こんな色鮮やかになるなんて。

見ているだけで心が踊ります。

スタッフさんがひとつひとつ、お料理の説明をしてくださいました。

私たちは電車の時間まで、ゆっくりとランチの時間をたのしみました。

まとめ

このお宿のお料理はヴィーガンなので、たくさんいただいても身体があまり重たくならずにすみました。

ほんとうに、野菜の力を活かしたお料理。元気をチャージできました。

とくに心に残っている料理は、重ね煮のお味噌汁。重ね煮には順番があると、スタッフさんから教えていただきました。しみじみ、滋味深い味わいでした。

この記事を書いた人