ここでは、宿の様子をお伝えしよう、と思ったのですが、宿の写真をほとんど撮っていませんでした。
なんてこと!
なので、お食事の様子を中心にお伝えします。心のこもったヴィーガン料理で、彩りも豊かで・・・とても印象に残っています。
野菜の魂を感じるヴィーガン料理
1日目の夕食です。
大きな板の上に、色とりどりの野菜料理が。この盛り付け方は「パルタージュ」というのだそう。フランス語で「わかちあい」を意味するのだ。これは、2人分のプレート。
一見トンカツに見えるものは、大根を揚げたものでした。すごく斬新!
野菜料理にかかっているソースが、どれも美味しかったです。
白きくらげのデザート。
翌日のランチパルタージュ
実は私たちは、翌日のランチにも参加しました。
「ランチパルタージュ」ということで、前日の夕食と同じような感じかな、と思っていたら・・・!
大きな大きなプレートに、まるでアートのように野菜料理がこんもりと!!
野菜だけで、こんな色鮮やかになるなんて。
見ているだけで心が踊ります。
スタッフさんがひとつひとつ、お料理の説明をしてくださいました。
私たちは電車の時間まで、ゆっくりとランチの時間をたのしみました。
まとめ
このお宿のお料理はヴィーガンなので、たくさんいただいても身体があまり重たくならずにすみました。
ほんとうに、野菜の力を活かしたお料理。元気をチャージできました。
とくに心に残っている料理は、重ね煮のお味噌汁。重ね煮には順番があると、スタッフさんから教えていただきました。しみじみ、滋味深い味わいでした。