2017年が始まりました。
新しい年の始まりは、すこし気の引き締まる感じがします。
そんな中、普段使いのノートを新しいものにしたので、ご紹介します。
ノートジプシーからの脱出へ向けて
じつは最近まで、職場やプライベートで使うノートは何がいいのか、悩んでおりました。
ミシン目が入っていて、切り離せるタイプのものが便利で、1年くらいこちらのノートを使っていましたが・・・
終盤になってくると、切り離してない「要らない部分」が増えてきて、持ち運びたくない・・と思うようになりました。
新しいノートはルーズリーフにしました
そこで、次に使うのはどんなノートがいいか、検討しました。
- 仕事用と、プライベート用の両方を持ち運びたい。
- でもノートは意外と重いので、必要な部分だけを持ち運びたい。
- バインダーやリングノートの「リング」が手に当たるのはストレス
- A5くらいのサイズがいい
そうなると、やはりルーズリーフ、ということになります。
手にリングが当たりにくい、こちらのバインダーを選定。
A5サイズがありました。
リングノート「テフレーヌ」 | 書くときにリングが手に触れないバインダーノート「テフレーヌ」 | ファイルとテプラのキングジム
紙は「クロッキーリーフ」が使い心地良好
「クロッキー」というノートに使われる、同じ紙のルーズリーフがあることを発見しました。
Marumanマルマン株式会社 / ルーズリーフ クロッキーリーフ A5 無地 L1336
クロッキーリーフは割高に感じましたが、実際に使ってみると、やわらかい書き心地なのに、筆がするすると進む。
ペン先の沈み方が、絶妙な「ふかふか」感で、なんとも心地よい。
つい、書きたくなってしまうような紙質で、お気に入りです。
バインダーを自分流にアレンジ
包装紙をA5サイズに切って、穴を空けたものを表紙と、裏表紙にイン。
愛着がわきそうなノートに仕上がりました。
最後に
ルーズリーフは、リーフ部分(紙)をまとめていないと、バラバラになってしまいがちですが、
必要部分だけを持ち出せるメリットがあります。
当面の間は、この組み合わせで使ってみようと思います。