私は片道1時間半かかってでも、行きたいカフェへ行きます。まあ、それはただのカフェ中毒なのかもしれませんが・・
では、そこまでして行きたいカフェには、どんな要素があるのかな? と、すこし分析してみることにしました。
わざわざカフェへ行きたくなる要素を分析してみた。
これは、人それぞれだと思うのですが、私の場合は
テーブルと椅子(あるいはソファ)の相性が抜群で、居心地がよい
目の前に広がる光景(インテリア)が好みのテイストである
かなー、と思いました。
テーブルと椅子(あるいはソファ)の相性が抜群で、居心地がよい
テーブルと椅子の高さのバランスが合っている。椅子の座り心地が良い。長時間座っていても、疲れにくいのだったら最高です。十分な採光があることもポイント。
大好きでよく行く、cafe couwaさんの風景。よーーく見ると、テーブル毎に小さな照明がついているのです。それぞれの席で、それぞれの世界が出来上がっている。自分たちの世界に没頭してしまいそう。
目の前に広がる光景(インテリア)が好みのテイストである
テーブルと椅子の素材。全体的な色味。窓の外に広がる景色・・・
そういうのを全部ひっくるめて、ああ好きだなあ、と感じると、何度でも行きたくなります。
余計なものが置かれておらず、機能的であること、清潔であることも重要なポイントです(私の場合は・・)。なんだか、安心感を感じて、リラックスできます。
まとめ
私が行くようなカフェは、オーナーさんの感覚、価値観が表れているところがほとんどのような気がします。それが自分の感覚にピタリとハマれば、遠くてもわざわざ行きたくなるのです。