4月からフルタイムに復帰して2ヶ月が経過しました。
(2021/6現在、夫は完全在宅勤務、私は完全出社で勤務しています)
周囲の方々に助けていただいているおかげで、仕事はなんとか回るようになりました。
しかし、生活環境が快適でないことにストレスを感じるこのごろ。
- 夕食を作る時間がない(帰宅後に作る気力がわかない上、ちゃんと作っていたら、寝る時間が遅くなる)
- 部屋がいつも散らかっている(片付けるスピードが、散らかすスピードに追いつかない)
家にいる時間が短くなったので、今までのように家事が出来ない状況です。しかし、限られた時間の中でも快適な暮らしを諦めたくないのが本音です。
改善案
現状を踏まえ、まずやるべきは以下の3つだと思いました。
- 休日か朝に、夕食下ごしらえ時間を確保する
- 帰宅後の時間の使い方を見直す
- リビングに余計なものを置かない
詳しく説明します。
1. 休日か朝に、夕食下ごしらえ時間を確保する
休日か朝に、夕食下ごしらえ時間を確保することで、平日夜の夕食づくりにかかる時間を短縮します。
下味をつけておく、野菜を切っておく、合わせ調味料をつくっておく…など、調理直前までのステップを踏んでおきます。
あとは焼くだけ、煮るだけ、の状態にしておけば、帰宅後がラクになることでしょう。
(在宅勤務の夫にお願いすることもできるかな…という思惑もあり)
2. 帰宅後の時間の使い方を見直す
なるべく早く就寝したいので、帰宅後の時間の使い方を見直します。
仕事帰りで疲れているので、ついダラダラしてしまうのが悩みどころ。
夕食や入浴の支度を面倒と感じる余地を与えないように、以下は朝のうちに仕込んでおこうと思います。
- お風呂の(お湯はりの)予約をする
- 洗濯の予約をする
- パジャマ、下着、タオルを脱衣所にセットする
3. リビングに余計なものを置かない
リビングにはリビングに使うもの以外は置かないことにしました。
余計なものが置いてあると、リビングで使うものを完全にしまえなくなるからです。
現状、リビング収納が余計なものでパンパンで、娘のおもちゃがリビングに出しっぱなしになっている状況…リビングで使うものをしまいやすくするためにも、余計なものはリビングから撤去します。
さいごに
いまの生活環境のストレスは、片付けにくいことに加え、片付けられない罪悪感に駆られることだと実感しています。
ちょっと片付ければいいじゃない、と思われますが、片付けるにはかなりのハードルが要るんです。小さい子がいるからなおさら。
だからせめて、片付けやすい仕組みをつくっておきたいのです。