私は小さいころから音楽が大好きで、学生時代は常に、何かしらの楽器をやっていた。
大学時代は自由な時間も多かったので、とくにたくさんの音楽にふれていた記憶がある。
ただ、社会人になってから、その思いを封じ込めてしまった。
- 仕事中は音楽を聴いてはいけない
- 楽器を演奏している余裕なんてない
仕事はやらないといけないものだから、それを第一優先に日々を組み立てていかねばならない。
・・と思っていたから、だんだんと音楽からはなれていった。
音楽のない毎日は、薄っぺらい毎日。
働き始めて最初のころは、本当につまらない人生のはじまりだと思っていて、絶望感を感じていた。
でも、社会人2年目以降、ときどきライブに出かけたり、バイオリンを習ったり、社会人オーケストラに入ったりしたのだ。
音楽と一緒に過ごすだけで、とても幸せな気分になれたので、仕事でどんなに嫌なことがあっても立ち直ることができた。
ただ、5年前くらいから最近までは、音楽から離れてしまっていた。なぜだかわからないが・・・
最近よく音楽を聴いている
そういえば今、自分の中でYouTubeがマイブームです。
Wi-Fi環境のある自宅で、おもに音楽を聴くのに使っています。
最近オーケストラの音楽をよく聴いています。
聴きたい音楽がすぐに手に入るとは、なんて便利な世の中になったものだろう。
充実した毎日のときは、よく音楽を聴いていた
思い返してみれば、充実した時を過ごしていたころ、いつも近くに音楽があった。
音楽が日常に彩りを添えてくれたんだと、今になって思う。
気持ちが揺れ動き、感動し、パワフルになれる。
これからももっと、たくさん音楽と触れたい。